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ロタ島旅行記
2003年10月

北マリアナ諸島

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基礎情報

 野口五郎が結婚式を挙げた島として、今ではそれなりの知名度(?)を獲得したロタ島。サイパン島から南に約130キロ、小型機で30分の距離に位置し、いまだ手つかずの自然が多く残る、美しい海とビーチが印象的な島。人口は約3,000人、島の大きさはJR山手線の一周とほぼ同じ。

 ロタ島が属する北マリアナ諸島はアメリカの主権下にある内政自治領で、正式名称はアメリカ合衆国自治領北マリアナ諸島。サイパン島やテニアン島などを含む14の島で構成されている。北マリアナ諸島の旗は太平洋を表す青に、チャモロ文化を象徴するタガ・ストーン、アメリカ自治領を示す星が描かれている。首都はサイパン島のガラパン、人口約7万人、通貨単位は米ドル(USD)。パスポートの残存期間は入国時60日以上で、30日以内の滞在はビザ不要。電圧は110V、周波数は50Hz。

≪出発≫

ノースウエスト航空

 ノースウェスト航空の午前便にて成田を発ち、先ずはサイパンへ。機内食は中華風やきそば、サラダ、パン、オレンジジュース、それとケーキ。およそ3時間半でサイパン国際空港に到着、入国審査を済ませ機内預け荷物をピックアップし、徒歩で200メートルほど離れた国内便ターミナルへ移動。ここで「ロタ島行き」の便に乗り換える。

ノースウエスト・エアリンク

 ロタ島行きの飛行機「Shorts360」は、定員約30人のプロペラ機。出発の時間までは約1時間半、チェックインをしてラゲッジを預け、施設内のカフェでアイス・ラテを飲みながら過ごす。搭乗時間になりロタ島に向けて出発、フライト時間は約30分、眼下にはコバルトブルーの海が広がる。ロタ空港に到着してびっくりしたのは、以前(1996年)ロタに来たときよりも空港施設が立派になっていたこと。空港出口でホテルのスタッフに迎えられ、送迎の車に乗り込み、約15分で滞在予定のホテルに到着。

ロタ空港 とても立派な施設になったロタ空港。そういえば以前(1996年)に来たときは工事中だったっけ。
ロタ空港  

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≪宿泊≫

ザ・ロタ・ホテル

 滞在したホテルは、白亜の外壁と赤い屋根が印象的なザ・ロタ・ホテル。ロタで一番人気のテテト・ビーチまでは徒歩で約15分という絶好のロケーション。レストラン、スイミングプール、ギフトショップを完備、日本人スタッフもいて滞在中とても親切に対応してくれた。マリンスポーツ用品やゴルフクラブのレンタルや、いろいろなオプショナル・ツアーも用意されている。フロントやロビーの壁には野口五郎夫妻の額入り写真が飾ってあった。

 2階建ての客室棟がスイミングプールをコの字型に囲うように建てられおり、一応全室オーシャン・ビュー。客室タイプはツイン・ルーム、ダブル・ルーム、エグゼクティブ・スイートの3タイプ。メインの客室はツイン・ルームで、淡いピンクの壁に籐の家具が配置され、落ち着いた雰囲気。バルコニーにはテーブルと椅子があり、椰子の林の向こうにビーチが望める。冷蔵庫、電話、ミニバー、電気ポット、エアコンあり、テレビはない。バスルームはバスタブ付きで、シャンプー、リンス、ソープ、歯ブラシなど一通りのアメニティは常備されていた。

ザ・ロタ・ホテル について詳しくはココを参照

ザ・ロタ・ホテル ザ・ロタ・ホテル
ザ・ロタ・ホテル ゲストルーム
ザ・ロタ・ホテル ↑白亜の外壁と赤い屋根が印象的なザ・ロタ・ホテル。ロタで一番人気のテテト・ビーチまでは徒歩で約15分という絶好のロケーション。室内は淡いピンクの壁に籐の家具が配置され、落ち着いた雰囲気。

←縦15メートル、横10メートルのスイミング・プール。椰子の木陰でベッドに寝転がって読書に耽った。
スイミング プール  

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≪食事≫

ロタ亭

 ザ・ロタ・ホテルにあるレストランで、ロタ滞在中の朝食はここで食べた。たいていパンケーキかトーストにコーヒーで軽く済ました。その他の朝食メニューは、アメリカン・ブレックファースト、和定食、おかゆ定食など。昼食メニューはラーメン、チャーハン、ポークカレー、ハンバーグ定食などなど。夕食にはガーデンバーベキューやチャモロ・ディナースペシャルなんてのもあるようだ。

トンガトンガ・カフェ

 石灰岩の壁に高い天井、テーブルにはプルメリアとキャンドル、まさに南国ムード溢れるダイニング・カフェ&バー。地の物を使ったチャモロ家庭料理の店。先ずはバドワイザーで乾杯し、ロタサザエのガーリックバター焼き、牛肉とエビの串焼き、レッドライスを注文した。カクテルのオススメは、マリブとブルーキュラソーのフローズンカクテル、その名もロタホール。地タコのレモンじめとチャモロ風ピクルスを追加オーダーし、腹いっぱいになった。

 雰囲気がよくて料理が旨く、洒落たカクテルまであるので最高に気に入り、最後の夜もまた来ちゃったよ。その時はカンコン菜の油炒めとキャベツと小エビの春巻きを注文した。場所はソンソン村のトンガ・ケーブそば、送迎サービスあり。

トンガトンガ・カフェ について詳しくはココを参照

トンガトンガ・カフェ 南国ムード溢れるダイニング・カフェ&バー。地の物を使ったチャモロ家庭料理の店。個人的にロタ一押しの店。
トンガトンガ・カフェ  

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東京苑

 ロタ島に一軒だけある居酒屋風レストラン。テーブルには焼肉用のグリルが設置されていたので、思わずタンとカルビを注文。まさか南国で焼肉食うとは...などど考えつつ肉をほおばりバドワイザーをあおる。まじでタン旨いっ。お腹も落ち着いたところで、冷や奴とキムチにマンゴーチューハイを注文、こりゃ南国というより新橋あたりの夜といっしょだぜ。場所はソンソン村のミッドタウン・ストア隣、送迎サービスあり。となりは同じオーナーが経営するミッチーズ・バー。

アス・パリス

 チャモロ料理フィリピン料理が中心のレストラン・バー。店に入るといきなりミニのワンピースを着たセクシー美女軍団に迎えられ、店を間違えたかと思ったよ。ちょっとドキドキしながらボックステーブルに案内された。バドワイザーとチキン・テリヤキを注文、テリヤキというより中華風炒めみたいな感じだった。なんとなく怪しげでエロ〜いオーラを出す店の雰囲気が落ち着かなかったので、ビールを2本飲んでとっとと退散したけど、値段は以外とリーズナブル。場所はソンソン村のほぼ中心、送迎サービスあり。ちなみに「アス・パリス」はチャモロ語で「友だち」という意味。

ピザリア (旧フィゲロアズ・バー&グリル)

 ソンソン村で一番有名なイタリアン(メキシカン?)スタイルのオープンテラス・レストラン。ダイビングの合間のランチはこの店でとった。アメリカン・ホットドッグにマンゴージュースを注文。マンゴジュース、最高に美味い。渦巻き状のフレンチ・フライは微妙な味。店の壁には自由に落書きができ、旅の思い出がいっぱい記してある。2階はホテルになっていて、けっこう人気らしい。

アス・パリス ピザリア
アス・パリス ピザリア (旧フィゲロアズ・バー&グリル)

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≪ダイビング≫

S2クラブ・ロタ

 透明度抜群の美しいロタの海を案内してくれたのは、ソンソン村のはずれにショップを構えるS2クラブ・ロタ。ガイドはみんな日本人だから、言葉の心配はいらない。ショップのすぐ隣の東港(壊)からボートに乗ってポイントへ行く。ほとんどのポイントまでは5分〜10分と、近いのがうれしい。ダイビングの基本は、午前に1本または2本、戻ってランチを食べてから、午後に1本といったスケジュール。(※ 「S2クラブ・ロタ」は2004年5月1日から「ブルーパームス」としてリニューアルされました。)

【ファンダイビング/2ボートダイブ:100ドル】

ブルーパームス(旧S2クラブ・ロタ)について詳しくはココを参照

ダイブ・スタッフ S2クラブ・ロタのガイド・ダイバー、チカイさん。なんと彼女は以前、あの「近藤玲子水中バレエ団」にいたらしい。
チカイさん(S2クラブのスタッフ)  

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タートル・コーブ

 初日は台風の影響で海の状況が悪く、ボートが出せなかったのでダイビングは中止になった。翌2日目、海の状況もやや回復し、なんとかダイビングに行けることになった。最初はショップのすぐ前にあるポイントの【タートル・コーブ】。ミクロネシアでは最大級のクマノミ城があり、固有種のダスキーアネモネフィッシュがたくさんいた。マクロ派には人気のポイントで、カメもよく現れるらしい。

テーブル・トップ

 2本目の【テーブル・トップ】は、円筒状の岩盤の根と平たいサンゴの2つの根があるポイント。砂地をよく観察すると、螺旋模様のあるレッドバンデッドプラウンゴビーや、目の上がサッカーボール柄のヤマブキハゼなどがいる。ふと顔を上げると、体長1.5メートルほどのマダラエイが目の前をフワリと通過した。

松運丸

 3日目はいよいよロタを代表するメジャーポイントの1つである【松運丸】へ。水深30メートルの海底に、第二次世界大戦時の貨物船「松運丸」(4,500トン)が沈んでいる。エントリーすると真下に巨大な船首がはっきりと見える。全長は約100メールとかなりの大きさ、船の上を飛ぶように泳ぐと気分爽快、圧倒的なスケール感をじっくり味わった。

ジェリーズ・リーフ

 2本目の【ジェリーズ・リーフ】は真っ白な砂が美しいポイント。むらさき色に近い体色のクマササハナムロの群れと戯れていると、砂の中から白い体のポーキュパインレイが出てきて泳ぎ去っていった。

 どのポイントも透明度はゆうに30メートルを超えていたと思う。ロタの海の美しさは噂どおりだった。台風の影響で初日のダイビング中止や、ロタ・ホール、コーラル・ガーデンなどのポイントに行かれなかったのが心残りだが、またいつか戻ってくればいい。その日まで美しいままのロタであってほしい。

【カメラ/OLIMPUS CAMEDIA C-1 Zoom】

ダスキーアネモネフィッシュ スダレチョウチョウウオ
ダスキーアネモネフィッシュ スダレチョウチョウウオ
松運丸 水深30メートルの海底に、第二次世界大戦時の貨物船「松運丸」(4,500トン)が沈んでいる。全長は約100メールとかなりの大きさ。
松運丸  

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≪リラックス≫

アロマ・テラピー

 ロタ唯一の高級リゾート、ロタ・リゾート&カントリー・クラブではアロマ・テラピーをやっている。ダイビングが終わる時間に合わせて、アロマ指圧コースの予約を入れた。リゾートのスパ棟へ案内され、簡単なカウンセリングのアンケートを書き、いざマッサージ・ルームへ。静かなヒーリングBGMが流れる空間で、チョットきつめの指圧マッサージを全身に受けた。花や薬草、果実などがブレンドされたアロマオイルの香りが気持ちを和ませる。ちなみに嫁はフェイシャル、ネック&ショルダーマッサージを受けた。

【アロマ指圧/1時間:60ドル】

ロタ・リゾート&カントリー・クラブ について詳しくはココを参照

≪観光≫

テテト・ビーチ

 ザ・ロタ・ホテルから徒歩で約15分のところにある、ロタで一番人気があるビーチ。白い砂浜が美しいので、CMの撮影にもよく使われるらしい。ホテルで自転車を借りてマスクとスノーケルを持って出かけた。午前中なのでビーチに人がぜんぜんいない。パラソルとデッキチェアを借りて絶好の木陰を確保、荷物を置いて先ずはスノーケリングだ。透明な水の中にはスズメダイやチョウチョウオなど、熱帯の魚たちがたくさん。時間を忘れて魚達と遊んだ。ビーチに上がってからは読書の時間、波の音をBGMに南国とは無縁のペーパーバックを読みふける。

【パラソルとデッキチェア/1日:5ドル】

ソンソン村

 ロタ島にある唯一の村がソンソン村。ほとんどの島民がこの村に住んでいる。もっとも島の人口はたった3,000人足らずだから、村を歩いていてもめったに村人に会わない。だから村人を見つけたら「第一村人発見!!」とか言ったりして遊ぶ。小さい村なので、どんなにゆっくり歩いても、1時間足らずで一周できる。学校、警察署、消防署、銀行、教会、コンビニ、レストラン、ダイブ・ショップなどがあり、島の中心機能を果たしている。聖フランシスコ・デ・ボルハ教会は島内最大のカトリック教会。毎年10月第二土日曜日はフェスタが開かれ、他の島からもたくさんの人が集まる。

聖フランシスコ・デ・ボルハ教会 テテト・ビーチ
ソンソン村
↑写真提供 「Love Rota」
http://ririneko.rota-fan.com/
テテト・ビーチ
↑写真提供 「Love Rota」
http://ririneko.rota-fan.com/
スイミング・ホール 聖フランシスコ・デ・ボルハ教会は島内最大のカトリック教会。毎年10月第二土日曜日はフェスタが開かれ、他の島からもたくさんの人が集まる。
聖フランシスコ・デ・ボルハ教会  

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≪ショッピング≫

ザ・ロタ・ホテル・ギフトショップ

 ザ・ロタ・ホテルにある小さなギフトショップ。ロタ島特産のハチミツやホットペッパーなど、日本ではまず手に入らないものがあった。オリジナルTシャツ、木彫りの民芸品、木のコースター、木のトレイなどに混じって、やっぱりあったよポケモン・グッズ。いまや世界の常識なのか?

ロタ空港

 ロタ空港に小さなパン屋さんを見つけたのでちょっと覗いてみると、マンゴージャムを発見。小さな瓶だったのでお土産にちょうどいいと思い、ひとつ買ってみた。店らしい店はここだけ、とにかく何もない空港なのだ。

サイパン国際空港

 サイパン国際空港は出国審査のゲートを通過すると直にDFSとつながっている。つまりDFSの中を通らないと、搭乗ゲートには行かれないのだ。DFSは、グッチ、フェンディ、コーチ、バーバリーなどのブランド物、シャネル、ランコム、アナスイ、ジバンシーなどのコスメ、洋酒、チョコレート、タバコ、民芸品、Tシャツ、時計などなど品数豊富。お土産に、チョコレートやTシャツ、化粧品などを買った。

DFSギャレリア サイパン国際空港は出国審査のゲートを通過すると直にDFSとつながっていて、DFSの中を通らないと搭乗ゲートには行かれないのだ。
DFSギャレリア  

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≪帰途≫

 お昼ごろホテルをチェックアウトして、車でロタ空港へ向かう。空港のパン屋さんでお土産などを買いながら、搭乗までの時間を過ごした。搭乗時間となり、ノースウエスト・エアリンクにて先ずはサイパン国際空港へ。空港のDFSで待ち時間を利用して買い物。出発ロビーの一角にはラーメンショップがあったので、醤油ラーメンとうどんを注文。ラーメンのスープは完全にのうどんの汁だったけど旨かったよ。そうこうしているうち搭乗時間となり、ノースウエスト航空の午後便にてサイパンを発ち、成田空港には夜7時頃に帰着した。

≪後記≫

 滞在中、とても親切にしてくれたザ・ロタ・ホテルのタマイさん、いろいろわがまま言ってすいません。とっても助かりました、ありがとうございます。S2クラブ・ロタのワチさん、チカイさん、たいへんお世話になりました。松運丸、とても感動しました。この次行く機会があったら、その時はロタホールに行きたいです。ロタの海、本当にきれいだった。

 o(*^▽^*)o みなさん、お世話になりました!



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